


体重計(ヘルスメーター)を使うとき、あるいは食材などをハカリで量るとき、量る前に目盛りが「0」になっていることを必ず確認すると思います。そうしないと重さは正しく量れません。
血糖自己測定でも同じことです。新しい試験紙ボトルを開封するたびに、ハカリの目盛りを「0」にするのと同じ操作=試薬コードの設定(校正)をしなくてはなりません。
誤ったコードの設定(誤校正)は、適切な治療方法の選択に悪影響を与える恐れがあることが報告されています。(※)
したがって、血糖値が今どのくらいなのかを正しく把握するには、正しく校正を行うことが必要です。
校正は、機器が自動的に校正を行ってくれるものと、使う人が手動で行うものとあり、方法は機器のタイプによって異なります。
Raine, Endor Pract 9:137-139, 2003
Baum et al, Diabetes Technol Ther 8: 347-357, 2006
Raine et al, J Diabetes Sci Technol 2: 205-210, 2007
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